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一般的な血液検査では血液に含まれる様々な物質を分析していますが、血液の約半分を占める血液細胞の機能に関する検査や血液の流れに関する検査はありません。
血液の細胞成分である赤血球・白血球・血小板が何らかのきっかけで流れにくい状態を「血液がドロドロ」と表現されていますが、この状態が続くと血行が悪くなり、いずれは高血圧・動脈硬化・心疾患・脳血管障害・糖尿病などの疾患や老化の原因となりかねません。
当院では毛細血管レベルの血液の流れについて血液細胞の機能を観察しながら測定できる装置を導入しています。自分の血液の流れを画像で見ることができますのでその状態を知り、生活習慣改善の目安になります。
検査は約5cc血液を採血して、少量の抗凝固薬を加えます。その血液100μlを20cm水柱圧で毛細血管と同じ太さ7μのシリコン単結晶基板(毛細血管モデル)に流し、顕微鏡で拡大して観察します。
採血後約30分で血液の流動性(さらさら度)をモニター画面で見ながらご説明します。下の動画をご覧下さい。
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